市川観光(?)

2005 市川東小学校に福祉講話に行った。市川の辺は初めて行くのでどんなところか、わくわくしていた。片道1時間ほどかかると聞いていたので、朝から準備に忙しかった。寒かったけど雨が降らなくて、良かった。12時半に家をでた。ヘルパーさんが道をよく知っていたので、甲府バイパスから市川市内を走り、富士川大橋に出た。

私には、全然分からない道だった。ヘルパーさんが居なかったらきっとたどり着いていなかっただろう。富士川大橋を渡ってからは、ひたすら山道をどんどん登っていった。だんだんだんだん景色が山あいになってきて、紅葉観光にはちょうどいいんだけど、このさきに、人が住んでいるのか?学校があるのかと心配になってきた。一度車を止めて道が間違っていないか確認するほどだった。とりあえず登っていくと、トンネルにさしかかり、トンネルをくぐると・・・ 

(・o・)部落が、広がった。なんかタイムスリップしたみたいで不思議な感じがした。部落の向こう側には、山々と雲が見下ろせて、とてもきれいな景色だったと同時に、とっても高いところまで登ってきたと実感した。その部落の中程に小学校があった。体育館やプールは新しい建物だが、校舎はとても年期が入った建物で、昭和39年に建てられたそうだ。私達が着くと先生達全員がお出迎えしてくださった。全校生徒役20名と先生方10数名の中で話をさせてもらった。外は寒かったけど部屋の中はとても温かく、ストーブを途中で止める程だった。

最初12005時間弱の予定だった話も子供さん達がとても一生懸命聞いてくださるので、私も話しに熱が入り、「伝えたい」という一心で、時間をオーバーして話してしまった。とても和やかな雰囲気で過ごせたので、とても温かい気持ちになった。先生方たちにもとてもお世話になり、きれいなお花までいただいて感謝の気持ちでいっぱいになった。

講話が終わり少し校長先生と話をした。一番に聞きたかった「なぜ私のことをお知りになったか」を聞くと増穂南小学校の校長先生とご夫婦だということで謎は解けた。少しほっとした。こんな遠くまで私の名前だけが飛び交ってるのかと思い、ちょっと心配だったのだが、良かった。

それからここの子供達はなんと歩いて学校に通ってきているらしく、通ってきた部落からだけでなく、学校から更に4キロ登った家からも、歩いて通ってきていると聞いてとってもびっくりした。4キロって言ったら軽いジョギングだよね?凄い。でも雪が降ったらとっても大変だと思った。それからいろんなことを話したが、やっぱり今の子供達には思いやりの心を大切にしてほしいとおもっていること。

思いやりとは、相手の立場に立って、物事を考え言動する事だと私は出来る限り伝えている。そのことを今の人達は、忘れてしまっているのだ。だから信じられない悲しい事件が多発している。だから少しでも多くの人に、もう一度思い出してほしい。

自分がいやなことは相手もいやだし、自分が楽しいことや嬉しいことは高い確率で相手も嬉しいし楽しいのだ。だから自分がいやなことはなるべく相手にはしないし、嬉しいことや楽しいことはどんどんやったら、沢山、笑顔が増えるとおもう。

それと今の子供達はとても怒られることを、恐れて、向上心や興味を抑えて生きているのが、とても不憫。子供なんだからやりたいことはどんどんやればいいし、もし失敗してもそれはそれで良いと思う。失敗しなきゃ分からないことだってたくさんあるし、たとえだめでも、どれだけそれに対して、やろうとしたかが大切で、結果は二の次だと思う。

だからとりあえずやってみることを子供達に進めている。この背景には大人の間違った評価の仕方や、怒り方に問題があるのではないかと先生と話した。
怒り方だが、家の妹を見ていて感じたことがある。姪っ子を叱りつけるときに妹は「もうあんたなんかいらない」とか「嫌い」とか口走っていた。

それを言われた子供はとても不安になり、何に対して怒られているのかということよりも、怒られると捨てられるとか見捨てられるという受け止め方をしてしまうらしく、次からは怒られまいと振る舞うようになる。それが積み重なって、表面上はとてもお利口さんな子を演じてしまう流れがあり、その表面上の子供の状態しか見ない親はそれで自分の子供をお利口な子と判断してしまう傾向が推測される。

そしてその状態の先には、表面上はしっかりとか、おとなしいとかお利口に見えるが、内心は幼い子供達が育ってしまう。のではないかということまで話していた。だから今の子供達は子供らしくなくて、とても不憫でしょうがない。もっと天真爛漫にガキ大将とか、洟垂れ小僧とか、いたずら小僧がいないとだめだよね。もっと子供らしくのびのびと生きてほしい。子供だからいっぱいいたずらして、いっぱい怒られても子供だからで済まされるだから・・・。

だけどごめんなさいで済まないことは絶対やっちゃいけない。ごめんなさいで済む範囲のことだったら、ばんばんやればいい。それが子供の特権だと私は思う。とにかくもっとのびのび子供にはしてほしい。

帰りにみたまの湯に入ってきた。新しいたてもので、駐車場からお風呂場までバリアフリーでとても使いやすかった。お湯質も柔らかくて、いいし、甲府や市川の街が展望できるお風呂なので、夜は夜景がとてもきれい。ただ、湯船にはいるところで階段になっていることが残念だった。

それとシャワーチェアー(お風呂用の車椅子)が常備されているともっと良いと思った。(ちなみに小淵沢のスパティオ小淵沢の延命の湯はシャワーチェアが常備されている)お風呂には、ヘアーウォーター(スタイリング剤)や洗顔フォームや化粧水まで常備されていたのは驚いた。ここまで常備されていると、急に行っても大丈夫。(^_^)ニコニコ。

父や母も連れてきたいなぁ。自分だけ良いとこ来て申し訳ないなぁと思った。同じ建物内にマッサージ室やお土産屋さんレストランもあってとても便利なところで気に入りました。おふろにつかって疲れもとれて、帰りに父へ一杯買って帰りました。

家に帰ると速効(-。_)。。o〇寝ました。( ^.^)( -.-)( _ _)(-。_)。。o〇
ちょっと小旅行した気分でした。(o^^o)

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